浄土宗 槃舟山易往院願生寺

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願生寺について

当山、願生寺は 1602(慶長 7)年、証蓮社誠誉上人尋西永閑大和尚の開創と伝えられています。
以後、変わらず高輪の地で歴代住職29世を数えるに至っています。
境内には江戸時代に庶民の信仰を集めた延命地蔵尊、港区の文化財でもある牛供養塔などがあります。

住職:遠藤和成

願生寺の歴史境内のご案内

牛供養

当山では牛供養塔の縁もあり、施餓鬼会や盂蘭盆会に併せて畜役の諸牛霊位も供養して参りました。

中国地方で行われている、田植えに際する伝統行事とは少し異なり、江戸の町の造営などに力を尽くした牛車・荷役などの牛を供養するものです。牛のみを祀った慰霊塔は全国的にも珍しく、このような寺院もほぼ見られません。

牛供養についての詳細

交通アクセス

浄土宗 槃舟山易往院 願生寺
〒108-0074 東京都港区高輪 2-16-22 / 03-3442-7637
開山:1602(慶長 2)年
住職:遠藤和成
顧問弁護士: 琥珀法律事務所 川浪芳聖(かわなみよしのり)

当山、願生寺は都心にありながら足が運びやすい環境になっております(港区高輪)。
高輪ゲートウェイ駅から徒歩 3 分以内。
当山境内に車は 5 台程度お停めいただけますが、お彼岸などの混雑時は入れない場合もありますのでご注意ください。
電車でお参りの方
都営浅草線・京急本線 泉岳寺駅 徒歩 1 分
※泉岳寺駅 A2 出口はエレベーターが設置されております。
高輪ゲートウェイ駅から徒歩 3 分
都営三田線・東京メトロ南北線 白金高輪駅 徒歩 15 分
バスでお参りの方
都営バス [ 反 96][ 品 97] 系統 泉岳寺前バス停 徒歩 2 分
車でお参りの方
首都高速環状線 芝公園出口より 5 分