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檀家信徒

【連載】檀家信徒の皆様へ近況報告と法話 第74回

2026.01.01

皆様、あけましておめでとうございます、本年も宜しくお願い致します。

とはいいつつも、これを書いているのは年内。

年末もクリスマスイブまで法要はありそれなりにバタバタしてはいましたが、年始は年始回りその他でなかなか余裕もありません。

そんなわけで、予め記事を作ってしまおうというお話です。

数日の間で呑気におめでとうといえない事態が起こる可能性もありますが、平穏であることを祈るばかりです。

さて、旧年中も色々なことがありました。

墓所の大規模整理からの全面舗装、副業としての社労士事務所開業に加え家内も開業と、例年以上の変化があったかもしれません。

これで大規模な事業は一段落、残るのはトイレ改修くらいでしょうか。

本堂用リフトなど細々と検討材料はありますが、目に見えて大きいものは大分こなせてきたと思います。

近年、お参りにこられる方の年齢層も高くなって参りました。

こちらが気づけないこともありますので、気になった点などは遠慮なくお知らせください。

本年も皆様がお参りしやすい環境を整えていくつもりです。

そして、新年初回の法話です。

色々とマンネリになりそうなので何となく時節にあったネタを探してみると、まだまだ知らないことがたくさんあるのに気づきます。

東北などの風習で「ニダマ」や「ミダマ」というものをご存じでしょうか。

年越しのお供物のことで、おにぎりやお餅などを神棚や仏前に供えるそうです。

一方で、西日本では年初の墓参のような風習もあるようです。

こちらは檀家の方でも2年参りをされるケースがあるので特別珍しいことではないですが。

夏にはお盆もありますが、年始にも祖先を迎える風習があるようです、年2回はお迎えするという形ですね。

正月はどちらかというと年神様を迎えるなどの神道カラーが強いものという印象がありましたが、前述のようなものもあるのですね。

残念ながら本年はこの世で一緒に新年を迎えることができなかった方もいます。

当山だけでも14名様、近年は差し迫った12月の葬儀というのも頻繁にあります。

これまでは年内は少なく、年が明けて一息ついてしまうと、のようなパターンが多かったのですが、このあたりも意識や価値観の変化といったところでしょうか。

新年のおめでたい中ではありますが、ぜひそうした方もお迎えいただき、ともに落ち着いた正月休みを過ごしていただければと思います。

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